大学ではスポーツをやるべき?メリット・デメリット・向いている人を紹介
大学でスポーツをやるか迷っている人
「大学生がスポーツをやるメリットとデメリットは何だろう。
「どんな人がスポーツをやった方がいいのかな。」
このような疑問に答えていきます。
スポーツは始めたいけど何をやるか迷っている人はこちらをどうぞ。
スポーツをやるメリット
体型・健康維持
大学生になると体育の授業も選択制になり、身体を動かす機会が少なくなります。
代わりに飲み会が増え、おいしいご飯をいっぱい食べて中高で運動部だった身体が今は見る影もない、なんて人を何人も見てきました。
大学でモテるためにも、健康を維持するためにも何かしらの運動をしておいて損はありません。
ストレス解消
スポーツは身体だけではなく、心も健康にしてくれます。
日々のレポート課題や卒論など学校生活だけでもストレスが溜まることはたくさんあるので、スポーツで適度に発散させると良いでしょう。
外で思いっきり身体を動かしたり、仲間と声を出したりすることでストレス解消に繋がります。
友達ができる
大学生でスポーツをするとなったら基本的にはサークルや部活に所属する人が多いです。
そこでは普段の学校生活ではあまり関わることのない他学部の同級生や他校の人ともスポーツを通じて交流を深めることができます。
また、同じ学部の先輩と仲良くなると過去問や授業の情報を教えてくれることも!
趣味ができる
大学生は人生の夏休みと言われるほど、自由に使える時間が多いです。
自由に使える時間が多いからこそやる人とやらない人の差が大きくでてきます。
スポーツを趣味にすることで、日々の生活のモチベーションになったり、就活に役立ったりします。
家でダラダラ過ごすのもいいですが趣味に没頭する日もあるとより大学生活が豊かになりますよ。
規則正しい生活を送りやすくなる
大学生は生活リズムが崩れがちです。
私の友人にも昼夜逆転している人が何人もいます。
しかし、スポーツの予定が朝に入っていれば早起きの習慣がつきますし、夕方から運動すると夜ぐっすり眠ることができます。
規則正しい生活を送るためにもスポーツを始めておくと良いでしょう。
スポーツをやるデメリット
お金と時間が無くなる
これは当たり前のことですが、スポーツをやるにはお金と時間がかかります。
スポーツによっては初期費用に数万円かかったり、道具のメンテナンス代で月々お金がかかったりするので注意が必要です。
事前に自分が始めるスポーツはどのくらいお金が必要か調べておきましょう。
疲労で学業に支障がでることも
練習に熱が入りすぎて学業に支障をきたすことも少なくありません。。
朝練を頑張りすぎて昼間の講義を寝てしまったり、夜遅くまで練習して次の日の1限に間に合わない、なんてことは学生として良くないです。
学生の本分である勉強は疎かにせず、両立を掲げてスポーツを楽しむようにしましょう。
どんな人に向いているか
体を動かすのが好きな人
新しくスポーツを始めると「あんまり楽しくない」「思ったより大変」とすぐやめてしまう人が一定数います。
しかし、元々身体を動かすことが好きな人は新しくスポーツを始めても無理なく楽しく続けられることが多いです。
部活などのスポーツ経験がある人
中高時代にスポーツをやっていて今の体型を維持したい人はそのままスポーツを続けると良いです。
中高生でやっていたスポーツを続けるのも良いですし、新しく挑戦するのもありです。
今までやっていた分基礎体力もあり、コツを掴みやすいので上達が早く、初めてのスポーツでも比較的早く順応できます。
ダイエットをしたい人
ダイエット目的でスポーツを始める人も少なくありません。
サークルの仲間と運動することで楽しみながらダイエットをすることができます。
食事制限で失敗してきた人は運動を始めてみるといいかもしれません。
出会いを求めている人
大学生になって出会いを求めている人もスポーツを始めると良いです。
同じ趣味同士で話が合いますし、一緒にプレーすることで仲をグッと縮めやすくなります。
一緒にスポーツを楽しめる恋人を作りたい人は特にサークル等に積極的に参加することをおすすめします。
最後に
本日は大学生がスポーツをすることのメリット・デメリットについて紹介しました。
ぜひスポーツを通じて心身ともに健康な体と大切な仲間を作って大学生活を謳歌してください。